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建築模型の作り方  ベース(地面)を作ろう 2

今回は「ベース(地面)を作ろう」の2回目です。 前回はここまででしたね。  建築模型敷地の作り方01

ここまでの作業を簡単に書くと、まず、図面の高低差のレベルを整理してスチレンボードをカット。 それから、高さごとにベースと表面のスチレンボードの間に下駄を履かせれば上記のような形状になるわけです。

この時にスロープに注意してほしいのですが、、、上の写真の左上と右側にありますね。、、これは基本的に作業の単純化のために、なるべく切り離さないような作り方をしています。 この時、5ミリスチレンボードの表面ではなく、裏から切り込みを入れれば(スロープの登った所と、降った所の裏側)メリハリがついて、なおかつ、表面も継ぎ目のない美しいスロープができます。

でも、この作り方では、少々模型に誤差が出るのですが、スタディなので気にしなくてもいいです。 ただし、あまりにも高低差が大きいと、ベースに接着する時に無理が生じますので、その場合スロープは別パーツとして作ります。
紙で作る住宅模型―在宅仕事の本「家が仕事場」紙で作る住宅模型―在宅仕事の本「家が仕事場」
小川 俊彦

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さて、次の作業ですが、段差が生じたところに「のり面」を別パーツで作って接着していきます。
写真は敷地内へ登っていくスロープですが、この敷地とスロープの間に「のり面」があるので、この箇所を別パーツで埋めます。  この場合、スロープを上がっていくにつれて「のり面」も小さくなるので、加工をします。
建築模型敷地の作り方02


上の写真を逆から見たところです。  パーツを置いて、敷地の高さに沿ってカッターで切れば高さが揃いますので、接着してから、後は「のり面」を斜めにカットします。   写真では切りやすいようにスチレンボードの端材で押さえてカットしています。
建築模型敷地の作り方03


緑地帯の部分の作り方です。
まず、下処理のため、水性塗料の黄緑で塗り、その上から芝のパウダーを降るので木工ボンドを適量の水で溶かして塗ります。 この時、弾くようなら少し水の量を減らすか、台所洗剤を一滴混ぜればOKです。

マスキングテープは色付きのものがわかりやすくていいです。 また、スチレンボードの上から貼るので、糊がべっとりと残らないものを選びましょう。  マスキングテープはパウダーを振る前に剥がします。
建築模型敷地の作り方04


パウダーを振っているところです。  均等に振って、乾燥したら余分なパウダーを取り除きます。
黄緑色を下塗りしているので、大抵はパウダーを1回振ればOKです。
建築模型敷地の作り方05


パウダーが、ガタガタに残ったりしますので、スチールスケールなどで押してやると、メリハリがついた模型になります。
建築模型敷地の作り方06



パウダーを2回振り掛ける場合は更に水で溶いた木工ボンドを塗っていきます。 奥は先ほどの「のり面」の部分。 上から石積みのパターンを印刷したグレーの紙を貼っています。




建物と植栽、車などの点景を配置して出来上がりです。 一応、白のスタディ模型ということで受注しましたが、薄いグレーで道路や敷地内だけでも色紙を貼ってやると、よりわかりやすい良い模型になります。
建築敷地の作り方07

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Home >> 建築模型の作り方 >> 建築模型の作り方  ベース(地面)を作ろう 1

建築模型の作り方  ベース(地面)を作ろう 1

建築模型を作る時、建物は何とかなるけど、ベースがちょっと、、と思ってる人が多い?と思いますがどうでしょうか。

というのも、地面はフラットだけではなくて、高低差に伴うスロープがあったり段差があったり、、。 また、「のり面」をどう作るかでちょっと悩んだりしませんか?。 

今回は実際に作った模型でベース製作の様子をご紹介したいと思います。 建物と同様、ベースの作り方も人それぞれ。

わたしの作り方を参考にして、ぜひ自分の方法を見つけてください。

さて、ベースを作るに当たってまず必要なのが外構図面です。 これがないと作れませんね。
外構図には地面のレベル(高さ)が数字で記入してあります。 この外構図は実際に測量会社が測量したものを元に、設計者が作図したものですが、敷地の外と中では基準が違うために、数字も違ってきていることがよくあります。
紙で作る住宅模型―在宅仕事の本「家が仕事場」紙で作る住宅模型―在宅仕事の本「家が仕事場」
小川 俊彦

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建築模型を作るにあたり、まずこのレベルの基準を統一する必要があります。 そこでまず最初にすることは、模型を作る範囲で一番低い場所を見つけ、ここを基準(ゼロ)として計算しなおします。

そして他の要所、要所の高さを割り出し、その高さから基準のレベルを引き、更に模型のスケールで割った数字を図面に記入していきます。  

ちょっと判りにくいですね。 
例えば図面に36.36(36,360ミリです)と35.20(35,200ミリです)という数字があったとしましょう。 35,200の方が低いのでここを基準(ゼロ)として、36,360−35,200=1,160ミリ  1,160ミリ÷300(例えば1/300のスケールで作るとして)=3.87

すなわち、模型の実際の高低差は36.36が3.87ミリ。 35.20が0ミリなので、作り方としては、36.36の位置に3.87ミリの高さの下駄を取り付けるということになります。(35.20の位置は0なので、下駄はなし)

まず最初にやることは、電卓で計算して、数字を赤ボールペンで書き込んでいきます。 この高さが実際の模型の高低差、すなわち下駄の高さになります。  この時に平行して、どの線でカットするかとか、作り方も考えていきます。

  
実際に使う材料です。 ベースが25ミリ厚、模型の表面が5ミリのスチレンボード。 これらを重ねて同じ大きさにカットし、図面を5ミリの表面に「剥がせるスプレーのり」で軽く接着します。  実際の作り方は5ミリをカットし、5ミリと25ミリの間に下駄を挟んで高低差をつけていきます。
建築模型の作り方01

実際に下駄の高さを赤で記入した部分です。 この部分は直角に「のり面」が来るのですが、高低差が材料の厚みの5ミリより大きいか、小さいかでカットする位置が変わってきます。、
建築模型の作り方02

図を描いてみました。
のり面の段差が5ミリ以下の場合のカットの位置です。 この場合は、のり面の下がった位置でカットし、組み立てた後、カッターナイフで斜めにカットします。(赤い斜線部分)
建築模型の作り方03

のり面の段差が5ミリ以上の場合のカットの位置です。(以下となっていますが、以上の間違いです。爆) この場合は、のり面の上部でカットし、組み立てた後に別部品ののり面(赤い斜線部分)を作って接着します。
建築模型の作り方03

このようなことに気を配りながら5ミリのスチレンボードを図面に沿ってカットしていき、それぞれの高さに下駄を作り、5ミリボードの裏側に接着していきます。 写真のベージュの棒材が下駄です。 裏側なので、何が何やらよく判りませんが、、。笑
建築模型の作り方04

これをひっくり返して25ミリのスチレンボードに接着したところです。 下駄の高さの違いによって、高低差が表現できました。  この次の作業としては、のり面を別パーツで作って、断面に接着していきます。
建築模型の作り方05

今回はここまでです。 次回はこの続きをアップします。

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Home >> 建築模型の作り方 >> 建築模型の作り方----まずは打ち合わせが重要です。

建築模型の作り方----まずは打ち合わせが重要です。

今回は、とある有名化粧品メーカーの工場インナー模型の実例をご紹介します。

このメーカーは一般の見学者を受け入れているのですが、当然、衛生面にもかなり気を使っています。 この相反する状況、、すなわち、埃がほとんどないクリーンルームを一般人が気軽に見学できるようにするにはどうすればいいかを、設計者はあれこれ知恵を絞るのですが、そのアイデアを更に形にするのが建築模型作家?の腕の見せ所、、、ってお話です。

さて、ある日の午後。K建設のM氏から電話がありました。 彼から連絡がある時は、決まって急な仕事で時間がない。 その上、まともな図面もない、、という状況なのです。 M氏は、とある大手建設会社の設計なのですが、なぜかCADが使えない、、のか、ただ単にCADが嫌い(笑)なのかどうか分かりませんが、いつも渡される資料は、細かく膨大な情報を書き込んだ手描き図面です。
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小川 俊彦

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んで、今回はかなり悩んだらしく、いつにも増して理解しにくい図面になってました。爆  というのも、工場は過去に増改築を繰り返していて、中二階の図面がないなど既存の図面に不備があったからです。 そんな中、見学者通路をいかに配置するか、あぁでもない、こうでもないと、複数の図面にフリーハンドで描いていくものだから、(整合性はたぶんとれてないね!w)渡された図面は↓こんな感じで、結局本人も模型ができるまで、通路がどのように収まるかわからない状況でした。 ここで問題なのは、設計者本人ががわからないのに、尚更、模型屋がわかるわけないですよね。


建築模型の作り方03

建築模型の作り方01

建築模型の作り方02

でも、建築模型って形を理解、検討するためのツールなので、そこはプロの腕の見せ所でなんとか形にしなければなりません。それも短時間で、、、、。

そのためにも「事前の打ち合わせ」ってかなり重要になってきます。 そしてまずポイントは計画の背景と目的を知る、、ということです。  と、言うのも、こういう物件はさっきも書いたように、大抵は図面の整合性は取れてないので、形にしようとしてもできない場合が多いのです。  そんな時に収まりを一々設計者に聞いていたのではらちがあきません。 というか、本人もわからないから建築模型を作るわけですね。

そんな時に「計画の背景と目的」を知っていたら、問題が出てきてもその度にこちらで対応しながら形にしていけます。 場合によっては、「こういう風にしたい」と聞いていても、「ここはこういう問題があるからこうした方がいいですよ」とか、「こうした方がもっと良くなります」という提案もできるわけですね。

 こういうことが設計者に取ってかなり有難い事で、それがわざわざ建築模型のプロに依頼する理由です。  ただ、手先が器用とか、物作りが好きだけではなくて、こういう能力がプロには求められるということです。 

さて、打ち合わせの時にもう一つ需要なのが、図面を見て、話しを聞きながら頭の中で形を作ってみる、、ということです。 こうすればある程度のわからない部分を前もって確認することができます。 また、作る材料やだいたいの作り方もこの段階で考えてしまいますので、スムーズに製作に入ることができます

ただし、自分の場合はこの段階で全ての形が把握できているわけではありません。 だいたい、頭は優秀な方ではないです。笑 

考えてわからない部分は時間が勿体無いので、ポイントだけ押さえて、後は作りながら考えていく方法をとっていますが、これはこれで結構うまくいくようです。  これらのことは初めはなかなか難しいかもしれませんが、物件数をこなして、経験を積んでいけば、だんだんコツがわかっていきます。

製作途中の模型です。  多くの情報が整理されて、誰が見ても一目瞭然です。
建築模型の作り方04


天井はこんな感じ。 天井の高さが低いので、見学者通路の天井は階段状に掘り込んでいます。 この天井パーツを上の模型にセットして開口部から覗き込めば、内部の様子がよくわかります。

建築模型の作り方05

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Home >> 建築模型の作り方 >> 建築模型の作り方 電飾の表現について

建築模型の作り方 電飾の表現について

クライアントからたまに「建築模型に電気入れてほしい」という依頼されることがあります。(ほんとにたまにですけど)

まぁ、住宅やマンション、オフィスビルなどの建築物の模型なので、部屋の中などで電気がついてたら想像しただけで、なんだかわくわくしてきますね。

でも、模型に電気を組み込むということは、例えば材料にしても、光を通すもの。 逆に通さないもの、、(中の電気で家の壁が光ったらおかしいですね)。また、電気の熱に耐えられるかどうか、、、。

また、中の電球や蛍光灯が切れた時のメンテナンスしやすいような作り方や作る手順を考えたりと、検討するべきことは一気に増えていきます。

ですので、建築模型を作る人は、こういう時には電気の知識も必要になってきますね。

ところで、筆者はというと、、、実は電気の知識に弱い、、という弱点がありましてて、、、そんな時は、市販の卓上蛍光灯を買ってきて、ばらし、配線はそのままで模型に組み込んだりしています。 (をを!)

、、ということで、今回は「灯り」を表現した建築模型をご紹介しますよ。


1、中に蛍光灯を組み込んだ建築模型。
↓これはE市庁舎のコンペ模型なのですが、各階のフロアに電気がついているように表現してほしいとの依頼で作ったものです。
建築模型の電飾01
建築模型の電飾02
普通、こういう模型を作る時は、中の電源が見えないように、窓ガラスを乳半のアクリル(白で不透明だけど光は通す)を使うのが一般的なのですが、今回は昼間の写真も撮りたいということなので、窓ガラスを透明アクリルで、各階のフロアを乳半のアクリルで作ることにしました。

それから作り方としては、各階に電気を組み込むと結構時間がかかってって大変なので(コンペなので、時間も予算もないし)建物の下のベースに穴を開けてそこに蛍光灯を仕込むことにしました。  これなら構造も簡単だし、手間も省けますね。

↓こんな感じです。 まぁ、1階と最上階のフロアでは明るさが変わってしまいますけど、イメージがわかれば良いとのことなので、これでOKでした。
建築模型の電飾03

↓電飾模型は普通はこのよう構造になっています。 乳半の窓ガラスは中は見えないので、各階のフロアを作る手間は省けます。 しかし、昼間の状態だと、窓ガラスが白いので、ちょっと違和感がありますね。
建築模型の電飾04

↓さて、これが電気をつけてない(昼間の)写真です。 画像が小さいので判りにくいですが、窓ガラスが透明なので、各階のフロアや、向こう側も透けて見えて現実的です。 
建築模型の電飾05


2、外灯をLEDで。
最近、マンションのモデルルームに展示する模型が大型化してきたのに伴い、電飾する機会も増えてきました。 建物の電飾については上記と同じですが、ここでは、LEDを使った電飾についてご紹介します。

LEDは光源が小さいので、建築模型に組み込み易く、玉切れもしないので、交換の必要がない。 それから、ほとんど熱くならないので、建築模型全般、、、特に外灯の表現にはピッタリです。
建築模型の電飾06

↓LEDの基礎知識や模型への組み込み方は、たまに鉄道模型の本に書いてあるので参考にしてください。 筆者は以下の書籍の90〜93ページをを参考にしています(画像はありませんが)
鉄道模型Nゲージを楽しむ (2007年版) (Seibido mook)鉄道模型Nゲージを楽しむ (2007年版) (Seibido mook)成美堂出版編集部Amazonで詳しく見る by G-Tools



3、電気を使わない照明。
番外編ですが、電気を使わない照明の表現方法もご紹介しておきます。

以下、模型が小さく、写真が撮りづらかったのでちょっとピンボケ気味で申し訳ないのですが、、、、天井に間接照明を表現してみました。
建築模型の電飾07

この光の光源は、なんと本物の蛍光灯、または太陽の光です。  

作り方は、まず天井を一ミリ厚のスチレンペーパーで作ります。 この材料は光をぼんやりと通すので、後は光を通したくない部分を不透明の材料で覆ってしまえば出来上がりです。
建築模型の電飾08
蛍光灯や太陽の下で模型を覗いたらそれっぽく見えます。 簡単でしょ?。 ぜひ試してみてください。



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Home >> 建築模型の作り方 >> 建築模型の作り方  最近は集合住宅のスケールも大きいのですが、、

建築模型の作り方  最近は集合住宅のスケールも大きいのですが、、

最近、こういう類の建築模型を作る時、なんかスケールが大きいんですね。 写真のスケールは1/75。 昔は1/100が多かったのですが、やはり大きく作った方が見栄えも迫力もあるからなんでしょうが、もう一つ重要な要素としては、点景として、市販のミニカーが使える、、ということでしょうね。

やっぱり一応完成模型であるから、形だけの味気ない車を置くよりも、ミニカー置いた方が現実感があるし、モデルルームに来た子ども達も喜びますね。(笑)

でもそれだけ模型の値段が上がればいいのですが、逆に大きくなることによって負担は増えるし、値段は逆に安くなるし、、、。 う〜ん、、、この不景気では仕方のないことでしょうか、。

 と、いうことで、今回はスケールも違えば、建築模型の作り方も違ってきます、、、というお話です。


建築模型作り方01

 ところで、1/100と1/75では一体どのくらい大きさがちがうかというと、例えば単純計算で階高が3,000ミリだとすると、14階建てで高さが42,000ミリです。(更にに大抵、1階部分はもっと高いし、パラペット分もありますね) 

 ということは、1/100で高さが420ミリ。 1/75では560ミリです。 これが2次元の立面図ならまだいいのですが、建築模型となると、3次元になってくるので、高さと幅だけではなく、これに奥行きが出てくるわけですね。

 そうなると結構、製作するにも取り回しが利かないというか、重労働というか。 まぁ、充分な塗装スペースがあるなど、製作環境がそれだけ充実していれば問題なく全体的に組み立てていけるのですが、それが無理なので、今回は東西南北、それぞれの面を完成させた後に、4面を合体するという方法をとりました。  そのためにはどういう順序で色を塗るか、、とか、組み立てていくかとか、、、といろいろ作り方を考えて段取りすることがますます大切になってきます。 

、、というわけで、簡単にご紹介します。 まず、東西南北の壁面をそれぞれ製作していきます。
建築模型作り方02
 まず、これは南面、、バルコニー側のパーツですね。 建物の内側から外に向かって見たところです。 バルコニーの床が東西側に回りこんでいるので、ご覧のとおり、床がL字型になっております。 これを組み立てる時に、どうのようにするのか、最初から考えた作り方をする必要があります。


建築模型作り方03
 これは北側。 廊下側の面です。 廊下側の壁は一般的に結構複雑な場合が多いですね。玄関ドアが引っ込んだり、逆に出窓が出たりと、、。 でも、廊下の床や手摺壁、屋外階段、EV、暴風スクリーンがついてしまえば、外からはほとんど見えなくなる部分もあるので、適当なところでデフォルメして製作時間を短縮したりします。 例えば、模型原寸で5.6ミリ出ている構造材を5ミリの材料で作ってしまう、、とか、、です。

 それから、もう一つ作り方で大事なことは(建築模型全体に言えるのですが)いくら形が複雑で大変そうに見えても、「単純に考えれば結構簡単だったりする」ということです。 (確かに複雑なほど時間はかかりますし、アールのパーツが入ってくれば大変は大変ですが)

 そのためにはまず基準面を決めることが大切です。 上の写真では柱と梁の面が同ズラなので、これを基準面にしました。 まず1枚の材料を1階から最上階まで、柱、梁の位置を割り出して、切り抜いたら格子状のパーツができ、これを基準にします。 あとはこの基準面からどれだけ引っ込んでいるか、逆にどれだけ出ているかを確認しながら作っていけばいいのです。 

 基準面さえ、きちんとしていれば、いろんな情報が整理されて模型の作り方も単純化されていきます。

 逆に、この基準面を決めずに、いきあたりばったりで段取りも何もせずに作ってしまうと、柱や梁がきちんと揃っていなかったり、時間ばかりかかった割には出来が悪い模型になってしまうわけです。 

もし、これが紙で作る模型となると影響は更に大きく、「あぁでもない、こうでもない」と、手で何度もいじくりまわしてしまううちに、模型は汚れ、角は丸くなり、結局良い模型はできません。

建築模型の作り方でもっとも大切なことは、「まず、基準面を決める」ということですね。 これにはまず、2次元の図面を見て、頭の中で3次元で創造し、時にはマクロ的に、時にはミクロ的に、全体の形状を正確に把握できるから可能な事であります。

しかし、初心者などは、マクロや逆にミクロばかりに目がいってしまい、結局、全体を把握できていないまま作り始めなければならないので、結局は作業が2度手間になったり、やらなくて良いことまでやってしまったりして時間ばかり浪費した割には出来が悪い模型ができてしまいます。

ですので、良い建築模型の作り方とは、、、
 「まず図面をよく見て、頭の中で3次元で創造し、基準を決めて段取り。 単純化して手早く作る」 ということが言えると思います。

 さて、これらは全部大切ですが、この中で最も大切なことは「図面をよく見て、頭の中で3次元的に創造する」というところです。 所謂、  「図面を読み取る力」 のことですが、あれだけ正確な建築図面で、一見、どこにも間違いがないように見えますが、実際、よく見てみると実は間違いだらけ、、ということがよくありますね。

 建築模型のプロは、この間違いを頭のなかで修正(設計者の意図を読み取ったり、実際に確認)しながら、模型の段取りを行わなければなりません。  それだけ能力が必要、、というわけですが、最初はこの作業に慣れることがちょっと大変かもしれません。


あ、、、すみません。 話が横道にそれてしまいました。 では続けます。



建築模型作り方04
バルコニー側と、東西の壁面。 それぞれ塗装していきます。


建築模型作り方05
バルコニー側の塗装の塗りわけです。 マスキングを剥がす時、全体の感じがどうなっているか、ちょっと楽しみですね。


建築模型作り方06
屋外階段も取り付け、廊下側のパーツがだいぶんできてきました。 塗装はマスキングに結構時間がかかるので、塗りながら組み立てていきます。



建築模型作り方07
東西の壁面も完成です。


建築模型作り方08
それぞれの壁面が完成したので、組み立て作業に入ります。 写真は北側と東側の壁を並べたところです。


建築模型作り方09
全体的に見るとこんな感じです。   


建築模型作り方10
先ほどのL字型に回り込んでいるバルコニーの床部分に壁面とガラス窓を取り付けているところです。


建築模型作り方11
反対側のL字のバルコニー床の取り付け。 東側の壁面に注意深く取り付けていきます。


建築模型作り方12
東西南北の壁を組み立てたところ。 この状態では結構、重量が増える割には、構造が弱いので、中の構造体や天板を組み立てるまで気が抜けません。


建築模型作り方13
最上階のテラス部分に構造体を入れて補強しています。 接着剤は模型の中で外から見えないので、ホットボンドを使うことが多いです。 隙間があっても、その隙間を埋めながら結構短時間に強力接着してくれるので助かっています。 


建築模型作り方14
反対側のテラス部分です。 構造体の上から最上階の床、壁面を作っていきます。


 建築模型作り方15
全体の組み立てが終わったので、仕上げ作業に入っています。



建築模型作り方16
ここでクライアントから連絡が入り、色の変更がありました。 早速マスキング塗装に入ります。 写真はいつも使っているアサヒペンの「クリエイティブカラースプレー」。 
マットな色が揃っていて、色を重ねるなどしてさまざまな色を表現できるので、結構重宝しています。


建築模型作り方17
建築ではよく見かけるツブツブ入りのタイル表現などもこれで行います。 詳しくはいつか書いてみたいと思います。


建築模型作り方18
最後に本体を敷地に取り付けているところです。 完成間近ですね。 自分にご苦労様です。

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建築模型の作り方、、、コンペ模型をアクリルで素早く作る

建築模型を作る人間にとって、コンペとは、「時間が無い、予算が無い、図面が無い」の「3無い地獄」の上に、更に「変更」だけはしっかり「ある」という、これはもう大変切羽詰った状況なのです。 しかし、やはりそこはプロの端くれ。 この状況を何とか乗り切る、、というところが腕の見せ所です。

時間も予算も、まともな図面も無いなか、いかに効率良くイメージを形にして、人々の目に訴えることができるか、、。これはただ単に「時間に間に合わせれば良い」、、という話ではありません。

こんな時にやはり一番重要になってくるのが、「段取り」というやつですね。 まず、設計者と模型のコンセプトについてよく話し合い、同じイメージを共有することが大事です。

模型を作る目的は何か。 どこをどう見せたいのか。 その為にはどういう材料を使ってどう表現するのか、、。 限られた製作時間と予算という制約のなかで、どうすれば設計者のイメージを最大限形にすることができるか、提案していけるかが建築模型製作者の力量にかかっています。(手が器用とか、模型を作るのが好き、、、という人はたくさんいると思いますが、プロは模型製作の報酬によって生活しなければなりませんので、こういう能力が必ず必要になってきます。)

さて、今回のコンペはタワー型の建築物です。(コンペが終了したので、クライアントから画像掲載の許可が出ました) この建物の特徴の一つである、「各階のバルコニーの手摺がガラスである、、というところを見せたい」というクライアントの要望だったので、大量の手摺のガラス表現をどうするかを考えました。 一口にバルコニーと言っても複数のタイプがありますので、平面的にいろいろな形があります。 それを大量に一個一個、手摺を製作していっては時間がとても足りません。

そこでどうしたか、、というと、今回は4ミリ厚の透明アクリルをレーザー加工機でブロックに切って、ガラスのバルコニーを表現することとしました。 模型のスケールが今回は1/300ですので、厚み4ミリのアクリルだと実質1200ミリの手摺の高さということになります。  それで、もうお気づきだとは思うのですが、今回はガラスの手摺をアクリルの切断面で表現してしまおうということです。 、レーザーでアクリルをカットすと、一応、クリアな透明にはなるのですが、正直言ってアクリルの表面ほど綺麗な透明というわけにはいきません。  

一応その制作方法でも見上げた時に表面が光を反射してそれっぽく見えるので、後は時間的、予算的条件を天秤にかけて、それでもOKという返事をもらうことができました。(実はこの製作方法は設計担当者から出た話でして、建築模型の実情を良く知っている方だし、その辺は話の飲み込みが早くて、こちらとしても大変助かっています)
建築模型コンペ02
模型は途中の変更作業もこなし、納品日には何とか間に合いました。 カーテンウォールの窓表現も1ミリの透明アクリルで裏から白塗装。 厚みの1ミリ分、窓の奥行きも感じられます。サッシュはカッターナイフで細い線を引いただけというとてもシンプルな出来栄え。 アクリルの透明手摺もキラキラ光って良い具合です。(でも細かいところまで見ると、やっぱり、レーザーのカットの断面はそれほどクリアでもないんですね。w まぁ、完成模型ではないからこれはこれでOKです。)

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Home >> 建築模型の作り方 >> インナーのスタディ  ネットやメール、CADを使ってスピードアップ

インナーのスタディ  ネットやメール、CADを使ってスピードアップ

 スタディ模型はなんと言っても受注から納品までの速さが勝負だと思います。 
また、製作途中には必ずと言っていいほど、変更箇所が発生しますから、その対応にも臨機応変に応えられなくてはなりません。 そのために、最近ではインターネットやメール、建築CADをフル活用することが多くなりましたので、一例をご紹介したいと思います。 

 最近受注した建築模型。 ある飲食チェーン店の内部ですが、今回クライアントに会ったのは、最後の納品時の一回だけ。 打ち合わせは全部メールや電話で済ませましたので、打ち合わせに出向く事もなく、その分製作に集中できました。

 まず最初に、設計事務所からCADデータがメールで送られてきます。 昔はわざわざ図面を取りに行かなければならなかったのですが、最近はメールで送られてくるので、本当に便利な時代になりましたね。  もう一つ便利だと思うのは、このCADデータが建築模型製作に非常に役にたつと言うことです。 普通CADデータは建築用なので、これを利用して模型用に作図し直すのですが、今回の設計事務所はベクターワークスというCADを使っておられるので模型を作る立場としては大変助かりました。

 ちょっとベクターワークスについて紹介したいと思います。 これは昔、「mini CAD」というマッキントッシュ用のCADでした。 これが後にウィンドウズにも移植されて、今はベクターワークスというソフトになっています。 建築模型を作る上で、このCADはいろいろ利点があるのですが、まずはデータの取り込みが早く、信頼性が高いということ(DXF、DWG、JWCADなど)。  面に色をつけたり、不透明にしたり(面を白くすれば、下の図形が消えて見えなくなる)ハッチングや模様を簡単に入れられる。 また、ベクターワークスを使っておられる設計者はそれらの機能を使って、普通ならバルコニーの手すりなどで見えない掃きだし窓なんかもきちんとレイヤ分けをして作図してくださっている事が多いので、模型用のデータを作図する上で大変助かります。

 例えば、以下のベクターワークスのCADデータですが手前に椅子、その向こう側に石貼りの目地があります。 普通のCADだと、手前の椅子のレイヤを非表示にすると石目地が不完全なまま残りますので、この目地を模型に利用しようとすると、いちいち線を繋げる作業が必要になってきます。 しかし、ベクターワークスならば、簡単に椅子の向こうの石目地まできちんと表現することができます。
建築模型CAD01

 椅子と石目地の部分を拡大してみました。 手前の椅子は石とは別レイヤになっています。
建築模型CAD02

 椅子のレイヤを非表示にしてみました。 バックの石目地もきちんと表示されます。
建築模型CAD03

 ベクターワークスのもう一つの利点は画像を読み込めるということです。 最近では建材メーカーがインターネットでタイルや石の画像を公開していますので、そこからコピーしてベクターワークスに貼り付け、そのままプリンターで印刷。 後はスチレンボードに貼って組み立てていけば、簡単に模型を作ることができます。

 今回も建材メーカーの画像データをコピーして貼り付けてみました。
建築模型CAD04

平面図の色を調整して、寸法線など、模型には不要な線や文字を消します。 そしてプリンタで出力してボードに貼っていきます。
建築模型CAD05

 客席の椅子を作っています。 材料は0.4ミリ厚のエンビ板。 CAMM1でけがいてカッターナイフで切り出し、組み立てていきます。 座と前足の部分は一つのパーツで、カッター目地のところで折り曲げているだけです。 一旦切り離してしまうと、また接着の手間が生じてしまいますので、その分時間のロスになります。 いつも、どうすれば時間をかけずにシンプルに作っていけるかを考えることが大切です。 ちょっとした工夫ですが、この積み重ねが後々生きてきます。
建築模型CAD06

 模型が出来上がりました。 今回は社内内部での検討用の模型なので、この作り方で充分です。 社内に手先が器用な人がいれば、わざわざ外注に出さずに作ることができますので、ぜひ、挑戦してみてください。
建築模型CAD07
建築模型CAD08

、、、と、こんな事を書いたらプロとして仕事が入らないので困るだろう、、、とも言えますが、まずは模型を作ってみて、その利用価値をぜひ感じてほしい、、と思います。

今回、クライアントに模型を具体的にどのように使用したか聞いてみました。
1、入り口のドアを開口して、店に入った時の客の目線のチェック。
2、本社に対しての店舗の承認用に作った。
3、今回はビルのテナントとして入店するが、ビルの通路の形状がいびつなため、看板が見えにくく、その検討に使った。 、、というか、模型を作ってみて、初めて看板の見えにくさに気がついた。
、、、etc

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建築模型の作り方、、アクリルで作る完成模型

建築模型を作るにもいろいろな材料がありますが、今回はアクリルの完成模型ということで受注しました。 模型は材料が変われば制作方法も変わります。 昔はCADも普及していないし、アクリルをカットするにも電動の丸のこくらいしかなかったので、結構時間がかかったものです。 しかし、今ではCADデータを利用して模型用のデータを作ったり、それを元に、レーザーやNCでアクリルをカットできるので、随分と便利になってきました。(しかし、その割に未だに時間に追われるのはなぜ?。笑)


筆者は模型用のデータ作成は主にベクターワークスを使っています。 この段階で図面の間違いや食い違いのチェック、大まかな形状をイメージ、作り方や手順を考えたりします。 また不明なところはクライアントに聞いて確かめておきます。 


今回の建築模型の材料加工はレーザーカットを外注しました。 レーザーもNCもそれぞれに一長一短がありますので、いつかそれについて纏めたいと思います。 写真はメンテナンス用のベランダの床部分の材料です。




窓の部分の材料。 アクリルに貼ってある養生用の紙はそのまま窓のマスキングとして使用します。 窓のサッシュを塗った後に、この紙を剥がします。



メンテナンス用ベランダの床材の写真です。 このような複雑で大量の材料もレーザーならスピーディーにカットしてくれますが、その反面、切り口が熱で溶けて角が丸く、切断面が斜めになりやすいので、接着に支障があります。 また今回は表面にグレーチングの溝を細かく掘ったので、レーザーの熱で反ってしまいました。 熱を加えたアクリルはガラスのようにもろくて、溝の部分から割れやすいので気を使います。 グレーチングの表現はシルバーを溝に刷り込んで、シンナーで余分な塗料を拭き取ります。



だいたいの形を組み上げた段階です。 アクリルの接着は「塩化メチレン」という接着剤を使います。 注射器でアクリルの隙間に液を流し込み、アクリルの表面を溶かし一体化させるので、きちんと接着させるとかなり強力です。  建築模型の組み立ては全部一遍で組み立てるのではなく、色を塗りながら順番に組み立てていきます。 今回の物件は大学の校舎です。



色を塗って窓のマスキングを剥がしたところです。 大分、建築模型らしくなってきました。  筆者はクリエイティブカラースプレーという水性の缶スプレーを主に使用しています。 以前はラッカーを使用していたのですが、シンナーが体に良くないので水性に代えました。 詳しくは今度また書きたいと思います。



今回の物件は建物の形状は単純ですが、外部にメンテナンス用のベランダとそれを隠すパネルがあります。 まずは床材(グレーチングの表現)と手すりをつけたところ。



それからその外側にパネルとガラりがきます。



建物を作り終えたところです。 これからベースの製作にかかります。

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ベースもアクリルです。 5メートルほどの高低差があるのでその部分は表現しますが、若干の高低差や勾配は表現しません。 スケールが1/200なので、表現しても時間をかけた割には全く目立たないので、そういう部分は重要なポイントでない限りデフォルメしてしまいます。 写真はベースを組み立てて色をぬったところ。 これにさまざまなパーツをつけていきます。

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植栽を終えると建築模型も良い感じになってきます。 今回は農園や温室もあってなかなか楽しい物件でした。 いつもの事ですが、建築模型の仕上げに入ると作業場はゴミだらけ。 ちらかし放題。 写真を撮る前に少しは掃除くらいすれば良いのですが、面倒くさくて、。笑

※画像調整中

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土木模型、地形模型、コンタ模型

 コンタ模型を説明するために、相当昔の写真を引っ張りだしてきました。

 最近はこういう大がかりな模型を作る事がめっきり減りましたが、当時はベニヤ板で作っていました。  今では予算の関係もあって、もっとこじんまりとスチレンペーパーで作る事が多いです。

 さて、コンタ模型を作るには、まず、等高線が入った原寸図とベニヤ板を用意します。そしてベニヤに青写真の要領で薬剤を塗り、日光に晒して等高線を転写します。 これを2枚用意します。 2枚というのは等高線の位置でベニヤをカットして、階段状に積み上げて作るからです。 このようにコンタ状に積み上げて高さを表現するので「コンタ模型」と言っています。 土木関係や地形を表現するのに今でもさほどやり方は変わりません。

 AのベニヤとBのベニヤを等高線一つずらしたところでカットし、互い違いに階段状に積み上げていきます。 この作り方は中が空洞になるので、所々に下駄を履かせてやります。 (スチレンペーパーで作る時は中を空洞にすると、強度的に弱くなるので、こういう作り方はしません)


ベニヤを組み立て終えました。 高低差が表現されて山の陰影がくっきりと見えています。


コンタ模型は階段状になっているので、次に石膏で表面をなだらかにして塗装。 最後に緑色のスポンジを接着して山の木を表現します。 出来上がりの写真は今は良いのが見つからないので、そのうちまたアップしておきます。

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管理人について

はじめまして。 九州は福岡近郊で建築模型を作っています。 会社で技術を学んで3年。 その後独立して在宅ワーク歴27年。 今、振り返れば、さまざまな出来事があり、多くの困難や喜びも経験してきました。 このブログはそんな建築模型を仕事にしたいと思っている若者や建築家に、模型を通して、何かを感じてほしいという思いで書き綴ったものです。
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