建築模型の作り方 ベース(地面)を作ろう 2
今回は「ベース(地面)を作ろう」の2回目です。 前回はここまででしたね。
ここまでの作業を簡単に書くと、まず、図面の高低差のレベルを整理してスチレンボードをカット。 それから、高さごとにベースと表面のスチレンボードの間に下駄を履かせれば上記のような形状になるわけです。
この時にスロープに注意してほしいのですが、、、上の写真の左上と右側にありますね。、、これは基本的に作業の単純化のために、なるべく切り離さないような作り方をしています。 この時、5ミリスチレンボードの表面ではなく、裏から切り込みを入れれば(スロープの登った所と、降った所の裏側)メリハリがついて、なおかつ、表面も継ぎ目のない美しいスロープができます。
でも、この作り方では、少々模型に誤差が出るのですが、スタディなので気にしなくてもいいです。 ただし、あまりにも高低差が大きいと、ベースに接着する時に無理が生じますので、その場合スロープは別パーツとして作ります。
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さて、次の作業ですが、段差が生じたところに「のり面」を別パーツで作って接着していきます。
写真は敷地内へ登っていくスロープですが、この敷地とスロープの間に「のり面」があるので、この箇所を別パーツで埋めます。 この場合、スロープを上がっていくにつれて「のり面」も小さくなるので、加工をします。

上の写真を逆から見たところです。 パーツを置いて、敷地の高さに沿ってカッターで切れば高さが揃いますので、接着してから、後は「のり面」を斜めにカットします。 写真では切りやすいようにスチレンボードの端材で押さえてカットしています。

緑地帯の部分の作り方です。
まず、下処理のため、水性塗料の黄緑で塗り、その上から芝のパウダーを降るので木工ボンドを適量の水で溶かして塗ります。 この時、弾くようなら少し水の量を減らすか、台所洗剤を一滴混ぜればOKです。
マスキングテープは色付きのものがわかりやすくていいです。 また、スチレンボードの上から貼るので、糊がべっとりと残らないものを選びましょう。 マスキングテープはパウダーを振る前に剥がします。

パウダーを振っているところです。 均等に振って、乾燥したら余分なパウダーを取り除きます。
黄緑色を下塗りしているので、大抵はパウダーを1回振ればOKです。

パウダーが、ガタガタに残ったりしますので、スチールスケールなどで押してやると、メリハリがついた模型になります。

パウダーを2回振り掛ける場合は更に水で溶いた木工ボンドを塗っていきます。 奥は先ほどの「のり面」の部分。 上から石積みのパターンを印刷したグレーの紙を貼っています。

建物と植栽、車などの点景を配置して出来上がりです。 一応、白のスタディ模型ということで受注しましたが、薄いグレーで道路や敷地内だけでも色紙を貼ってやると、よりわかりやすい良い模型になります。

JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン
ここまでの作業を簡単に書くと、まず、図面の高低差のレベルを整理してスチレンボードをカット。 それから、高さごとにベースと表面のスチレンボードの間に下駄を履かせれば上記のような形状になるわけです。
この時にスロープに注意してほしいのですが、、、上の写真の左上と右側にありますね。、、これは基本的に作業の単純化のために、なるべく切り離さないような作り方をしています。 この時、5ミリスチレンボードの表面ではなく、裏から切り込みを入れれば(スロープの登った所と、降った所の裏側)メリハリがついて、なおかつ、表面も継ぎ目のない美しいスロープができます。
でも、この作り方では、少々模型に誤差が出るのですが、スタディなので気にしなくてもいいです。 ただし、あまりにも高低差が大きいと、ベースに接着する時に無理が生じますので、その場合スロープは別パーツとして作ります。
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さて、次の作業ですが、段差が生じたところに「のり面」を別パーツで作って接着していきます。
写真は敷地内へ登っていくスロープですが、この敷地とスロープの間に「のり面」があるので、この箇所を別パーツで埋めます。 この場合、スロープを上がっていくにつれて「のり面」も小さくなるので、加工をします。

上の写真を逆から見たところです。 パーツを置いて、敷地の高さに沿ってカッターで切れば高さが揃いますので、接着してから、後は「のり面」を斜めにカットします。 写真では切りやすいようにスチレンボードの端材で押さえてカットしています。

緑地帯の部分の作り方です。
まず、下処理のため、水性塗料の黄緑で塗り、その上から芝のパウダーを降るので木工ボンドを適量の水で溶かして塗ります。 この時、弾くようなら少し水の量を減らすか、台所洗剤を一滴混ぜればOKです。
マスキングテープは色付きのものがわかりやすくていいです。 また、スチレンボードの上から貼るので、糊がべっとりと残らないものを選びましょう。 マスキングテープはパウダーを振る前に剥がします。

パウダーを振っているところです。 均等に振って、乾燥したら余分なパウダーを取り除きます。
黄緑色を下塗りしているので、大抵はパウダーを1回振ればOKです。

パウダーが、ガタガタに残ったりしますので、スチールスケールなどで押してやると、メリハリがついた模型になります。

パウダーを2回振り掛ける場合は更に水で溶いた木工ボンドを塗っていきます。 奥は先ほどの「のり面」の部分。 上から石積みのパターンを印刷したグレーの紙を貼っています。

建物と植栽、車などの点景を配置して出来上がりです。 一応、白のスタディ模型ということで受注しましたが、薄いグレーで道路や敷地内だけでも色紙を貼ってやると、よりわかりやすい良い模型になります。

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